宮城県内 冷え込み強まる 仙台市で初氷観測 平年より8日遅い (23/12/01 11:59)

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けさ(12月1日朝)は、宮城県内各地で強い冷え込みとなり、仙台管区気象台は、仙台市で「初氷」を観測したと発表しました。去年よりも1日早く平年よりも8日遅いということです。

県内は、きのう(11月30日)夜からけさにかけて風も弱まり穏やかに晴れ放射冷却が強まった影響で、今シーズン一番の冷え込みとなった地域もありました。

けさの最低気温は、築館で氷点下3.3度、丸森で氷点下3度、駒ノ湯で氷点下2.9度などとなっています。

仙台市内でも気温が下がり、仙台管区気象台は午前5時前、「初氷」を観測したと発表しました。「初氷」は、去年よりも1日早く平年よりも8日遅いということです。

午後からは冬型の気圧配置のため晴れや曇りとなり、西部を中心に雪や雨の降る所がある見込みです。

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