授業で作った力作勢ぞろい 仙台市内の小中学生の図工・美術展 (25/01/20 18:03)
- 2025/1/20
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仙台市内の小中学生が図工や美術の授業で作った絵画や工作を集めた作品展が、青葉区で開かれています。
作品名は「ひとすすり」。まるで本物のようなラーメンは粘土でできています。こちらの作品は中学生がつくりました。
青葉区の「せんだいメディアテーク」では、仙台市内にあるおよそ200校の児童・生徒が、図画工作や美術の授業でつくった作品、およそ1200点が展示されています。
会場には、校外学習で行った仙台うみの杜水族館の思い出を描いた絵画や、平成に一世を風靡した「ギャル」風の創作だるまなど、個性豊かな作品が並んでいます。
訪れた人たちは、子供たちの力作を思い思いに楽しんでいました。
孫の作品が展示
「色使いとか上手にやっているなと思ってびっくりしました」
いとこの作品が展示
「たこやきとかラーメンとか、すごかった」
子供の作品が展示
「すごいです。大人でも作れなさそうなのが…感動して今胸がいっぱい」
この展示会は1月22日まで開かれていて、入場は無料となっています。
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