数々の制限に苦しんできた飲食店…期待寄せる「5類移行」〈宮城〉 (23/05/08 18:30)

https://www.youtube.com/watch?v=YIfeQeOOOwg

新型コロナの感染拡大以降、「感染拡大の“震源地”」とも名指しされ、数々の制限を受けて来た飲食店。5類移行に期待を寄せています。

仙台市青葉区一番町の居酒屋です。県内の食材を中心に使った料理が人気のこの店は、コロナ禍前の2018年にオープンしました。新型コロナの感染拡大以降、居酒屋やカラオケ店などアルコール類を提供する飲食店は、国の「緊急事態宣言」や県の「まん延防止等重点措置」が発表されるたびに、営業時間を短縮するなど、制限を受けてきました。この店も、営業の形を変えるなどして、何とか耐えてきました。

ちょうつがひ佐藤拓也副店長
「(当時は)今まで営業していない時間にテイクアウトで弁当つくったり、そういったものを店頭で販売するような流れになっていった」

副店長の佐藤さんは、「5類移行」に伴い、コロナ禍前の様に客が来てくれることを願っています。

ちょうつがひ佐藤拓也副店長
「これを機に(お客が)戻ってもらえるようにという期待もあるし、僕らもそれに応えられるような営業をしていきたい」

店に戻ってきた活気…期待感を抱き、新たな一歩です。

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