仙台の新たなご当地グルメをめざそうと、宮城拠点のアーティスト「MONKEY MAJIK」がプロデュースする仙台牛のハンバーガーが、3日 お披露目された。
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3日にお披露目されたのは、100%仙台牛のパティに野菜やバンズも宮城県産100%。その名も「HUNDRED BURGER」と名付けられた新グルメ。
これは、普段なかなか食べられないA5ランクの仙台牛を、手軽に味わえる新たなご当地グルメを作ろうと、仙台の老舗精肉店「肉のいとう」と宮城拠点のアーティスト「MONKEY MAJIK」が開発・プロデュースした。
オリジナルソースには、仙台味噌が使われている。
MONKEY MAJIK・メイナードさん
「仙台牛は(自分にとって)全世界1位のブランド。コラボしていろんな人にお届けできるのは、すごくうれしい」
肉のいとう・伊藤直之社長
「リーズナブルな価格帯で、1人でも多くの人に食べてほしい」
「HUNDRED BURGER」は、2月5日から仙台駅1階の店舗で販売される。
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