5月22日の早朝、仙台市内の東北自動車道で、大型バイクの単独事故があり、運転していた60歳の男性が死亡しました。この事故の影響で、東北道などの一部区間が、およそ3時間半にわたって通行止めとなりました。
22日午前5時10分ごろ、青葉区郷六の東北自動車道下り線、仙台宮城インターチェンジの近くで、「バイクの単独事故で男性が倒れている」と近くを走行していた人から119番通報がありました。
警察によりますと、この事故で大型バイクを運転していたさいたま市の会社員、岡崎哲さん(60)が、全身を強く打つなどして仙台市内の病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。
この事故の影響で、東北自動車道と仙台南部道路の一部区間が、およそ3時間半にわたって通行止めとなりましたが、現在は全て、解除されています。
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