夜桜もたっぷり楽しめます。4年ぶりとなる「桜まつり」の開催に向け仙台市内の公園で点灯式が行なわれました。
シダレザクラなどおよそ360本が咲き誇る仙台市宮城野区の榴岡公園では、コロナ禍で中止となっていた「桜まつり」が4月1日から4年ぶりに開催されます。3月30日は、公園近くの榴岡天満宮に関係者らが集まり、まつりの安全を祈願しました。通常開催となる今年は、屋台やキッチンカーも出店。一足早く営業を始め、すでに大勢の人でにぎわっていました。そして午後6時から、ライトアップの点灯式が行なわれ関係者がスイッチを押しておよそ400個のちょうちんに一斉に明りがともりました。訪れた人「急に光ってびっくりした」「きれいです」Q．昼のサクラと夜のサクラどっちが好き「夜」Qなんで「きれいだから」榴岡公園桜まつりは4月1日から始まり、メイン広場は4月29日まで、南エントランス広場は5月7日まで開催されます。

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