立憲民主党代表選「子育て」「社会保障」テーマに仙台で候補者4人が訴え〈宮城〉 (24/09/15 18:06)

立憲民主党の代表選候補者4人が15日、仙台市内で子育て支援や社会保障政策をテーマに意見を交わしました。

討論会の会場には東北各県から党員などおよそ300人が集まりました。

野田佳彦氏
「お年寄りが増えて支える人が減っていくのは問題。下で支える世代のための教育支援、子育て支援、若者の就労支援など人生前半の社会保障にもっともっと力を入れないと肩車が倒れてしまう」

枝野幸男氏
「希望すれば結婚をして子供を産み育てることができる、収入を得られるようにするのは当たり前じゃないですか。処遇、待遇、賃金、正規雇用、こういう社会にすれば地域ふるさとに残れる人が増える。まずは地域の活性化のスタートライン、ここから始まる」

泉健太氏
「女性が地方から流出する大きな要因の一つが、地域における生きづらさだという。子供たちの教育はもちろん、行政を挙げてジェンダー教育をやらなきゃいかん」

吉田晴美氏
「国立大学の無償化、そして全国一律の給食の無償化、これ絶対自民党じゃできないですよ。ぜひ応援していただきたい」

4人は15日午後6時からJR仙台駅東口で街頭演説を行う予定です。
立憲民主党の新代表は今月…

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