自然と文化を歩いて楽しむ「宮城オルレ」 登米市でイベント開催 初秋の田園風景を歩く (24/09/14 18:05)

宮城県内に5つのコースが整備されている、韓国発祥のトレッキング「オルレ」のイベントが9月14日から始まりました。

このイベントは、観光客に初秋の宮城の自然を楽しんでもらおうと開催され、5つの日程で「宮城オルレ」のコースを巡ります。初日の14日は全長11キロの登米コースで行われ、仙台にある韓国総領事館のキム総領事など100人が参加しました。参加した人はそれぞれのペースで歩きながら、目の前に広がる田園風景を楽しんでいました。

参加者は
「前回来た時は春で菜の花がすごくきれいだった。今回はこの黄金の稲が垂れてすごくいいですよね」
「(魅力は)人と競わないで楽しくおしゃべりしながら歩けるところ。植物の酸素をいただいて健康になる」

次は9月21日、大崎・鳴子温泉コースで開催されます。

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