迫力の戦国絵巻!鬼小十郎まつり 4年ぶり通常開催〈宮城・白石市〉 (23/10/07 18:19)

https://www.youtube.com/watch?v=OSMGI1P3HHQ

白石市で7日、片倉重長の功績を称える「鬼小十郎まつり」が開かれました。

この行事は、白石城二代目城主の片倉小十郎重長をしのんで毎年、行われているもので、午後には「大坂夏の陣」で真田幸村と戦った「道明寺の戦い」の様子が再現されました。この戦いで鬼のような強さで活躍したことから「鬼小十郎」の異名がついたとされ、訪れた人は出演者の迫真の演技に、盛んに拍手を送っていました。

来場客
「戦国みたいでその時代の迫力とか感じられてとても楽しかったです」
「良かったです。感激しました。私、わざわざ宇都宮から来たんです」

今年は4年ぶりにコロナ禍前と同じ規模で行われ、去年より2千人多いおよそ8千人が訪れたということです。

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