通勤時間帯の国道での事故…軽トラ運転手20歳男「飲酒運転だった」〈仙台市〉 (23/11/29 09:30)

https://www.youtube.com/watch?v=Wwuod_uz8hk

28日、仙台市太白区の国道286号線で軽トラックと乗用車が正面衝突した事故で、警察は軽トラックを運転していた20歳の男を、酒気帯び運転などの疑いで逮捕しました。

この事故は28日午前6時50分ごろ、太白区の国道286号線で、仙台駅方面から長町方面に向かっていた軽トラックと対向車線の乗用車が正面衝突し、乗用車側の車線で渋滞が発生したものです。

警察は軽トラックを運転していた名取市増田の会社員、高橋真斗容疑者(20)を酒気帯び運転などの疑いで逮捕しました。

警察によりますと、高橋容疑者は事故の通報をせず、歩いて現場から離れるなどした疑いが持たれていて、乗用車を運転していた男性からの通報で駆けつけた警察官が、近くにいた高橋容疑者を見つけました。

警察の調べに対して高橋容疑者は、「酒を飲んだうえで運転し、事故を起こしたのは間違いないです」と容疑を認めているということです。

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