郡仙台市長「異例の付議重く受け止めてほしい」赤十字とがんセンター“関係自治体や地域住民の理解を得ること”の条件付き”重点支援区域”選定で見解

宮城県が進める4病院再編構想のうち、仙台赤十字病院と県立がんセンターの統合について国が条件付きで「重点支援区域」に選定したことを受け、仙台市の郡市長は「国からの異例の付議を重く受け止めてほしい」と県に対し対応を求めました。郡仙台市長:
「地域の了解が得られないなかで、説明会が紛糾する中で基本合意が結ばれ、そのまま申請がなされた。このプロセスについても国の方でもいかがなものかと姿勢を示したのだと思う」4病院再編構想のうち、仙台赤十字病院と県立がんセンターの統合について国は1月16日、「仙台市など関係自治体や地域住民の理解を得ること」を条件として財政支援や助言を優先的に行う「重点支援区域」に選定しました。これを受け、郡市長は「国からの異例の付議。県には重く受け止めてほしい」とし引き続き、4病院再編に関して丁寧な対応を求めたいと強調しました。

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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/956213

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