郡仙台市長「震災経験を次世代に伝え防災力を向上させる使命がある」新規採用職員270人に辞令交付 新入職員の抱負は

1日から新年度がスタートしました。仙台市では、新たに採用された270人の職員に辞令が交付されました。仙台市の辞令交付式には、新規採用された職員のうち263人が出席しました。一人ひとり名前が読み上げられた後、代表に辞令が手渡されました。続いて、新入職員を代表して峯岸瑠奈さんが宣誓しました。これを受け郡市長が「震災の経験や知識を世界や次の世代に伝え、防災力の向上に取り組む使命があることを意識してほしい」と激励しました。宣誓をした峯岸瑠奈さん(青葉区保健福祉センター配属):
「これから仙台市職員として働くという身の引き締まる思い。子育て支援の面から仙台市をより良い街にしていけるよう頑張りたい」長崎竜ノ介さん(泉区まちづくり推進部配属):
「市民のために、公共のサポートや安心安全な暮らしを私たちがつくっていくという気持ちでがんばっていきたい」今年度、仙台市が新たに採用した職員は270人で昨年度より7人少なくなっています。新入職員は1日午後、配属先にあいさつ回りをし、3日から研修に臨むということです。

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