子供たちが仙台市中央卸売市場を見学し、食材が消費者に届けられるまでの仕組みを学びました。
8月20日午前5時半から行われた見学会には、小学生と保護者の41人が参加しました。
この見学会は、子供たちに魚や野菜の流通の仕組みを知ってもらうため、毎年、夏休みにあわせて行われています。
参加した子供たちは、威勢のいい掛け声が飛び交う競りの様子や、マグロの解体などを間近で見学しました。
女の子
「台に上って指で数字を覚えるのが楽しかった」
「楽しかったです」
母親
「せりの様子とかどういうものが入荷しているのとかわかったし、解体ショーを間近で見せてもらって、すごく子供と一緒に来て勉強になったな」
子供たちはあまりなじみのない市場を楽しみながら学んでいました。
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