ハンガリーで行われた‘パリオリンピック’予選シリーズスケートボード女子ストリート決勝で、仙台市出身で東北高校1年の赤間凛音選手が4位に入り、パリオリンピック代表に決まった。
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日本時間の24日未明、ハンガリーのブダペストでスケートボードパリオリンピック予選シリーズ女子ストリート決勝が行われた。
上位8人で行われる決勝に、仙台市出身で東北高校1年の赤間凛音選手(15)が進出。
得意とする大技『バーレーグラインド』などで着実に得点を重ねた赤間選手は、合計262・50点をマークし4位に入った。
スケートボードのオリンピック代表選手は、対象となる国際大会で得られるポイントに基づく世界ランキングで決まる。
今回の結果で、赤間選手は世界ランキングで日本勢2位となり、日本人選手上位3人に与えられるパリオリンピックの切符を掴んだ。
赤間選手は、初めてのオリンピック代表入りとなる。
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