<”1番列車”は事前抽選>仙台市地下鉄「南北線」 2代目の”新型車両”デビューに鉄道ファン詰めかける

仙台市地下鉄「南北線」に、新型車両がデビューした。

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https://news.ntv.co.jp/n/mmt/category/society/mmce93fe2ec6b842dda99d188841476083

1987年の開業当時から使われてきた列車に変わる〝2代目〟の登場に、家族連れや鉄道ファンが詰めかけた。

24日、地下鉄「南北線」での運行が始まったのは「新型車両3000系」。

多くの人でにぎわうことが予想された「1番列車」は事前抽選となり、”7倍”の倍率をくぐり抜けた150人が車両に乗り込んだ。

仙台市・郡市長)出発進行!

杜の都・仙台をイメージした色づかいが特徴の新型車両は、安全対策として車内に防犯カメラが設置されたほか、1両あたり500キロほど軽くなり、走るための電力消費も抑えられるという。

乗客(男の子)
「(Q新しい地下鉄乗ってみてどう?)楽しいです。色が変わった」
乗客(男の子の母親)
「明るくなったし、あまり揺れたりもしないので、結構立って乗ることが多いので、揺れないのは嬉しい」

まずは「1編成だけ」という新型車両の運行ダイヤは、仙台市交通局のホームページで確認できるほか、2030年までには22編成すべてが新しい車両に入れ替わる予定だ。

◆宮城県内の最…

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