<JR仙台駅・飲食店スペースに誕生>新ジャンルの酒『クラフトサケ』提供する醸造所 「日本酒というイ メージでなく新しい感覚で楽しんでもらえる」

JR仙台駅の飲食店スペースに、新しいジャンルのお酒を提供する醸造所が誕生した。

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https://news.ntv.co.jp/n/mmt/category/society/mm64764a8e28004c58a3d2c134b782a1d3

安斎アナウンサーリポート
「酒造り用の小さくて透明なタン クが並びます。おコメの粒がしっかりしているものから、発酵が進んでサラサラしている状態のもの。酒造りの工程を仙台駅で見ることができます」

タンクで醸造しているのは、日本酒の製造技術をベースに宮城県産のひとめぼれと米麹を10日間発酵させたもの。

この店では、ノンアルコールの発酵飲料を販売していたが、7月に酒類製造免許を取得し、酒造りを始めた。

作っているのは、新しいジャンルの酒『クラフトサケ』で、アルコール度数は5%程度、毎日出来立てを提供するという。

安斎アナウンサーリポート
「シュワシュワします。おコメのつぶつぶ感も残っていて、甘酸っぱくて美味しい。爽やか」

『ファーメンテリア』伊澤 優花さん
「いわゆるお酒・日本酒というイ メージでもなく、新しい感覚で楽しんでもらえるようなお酒」

この新ジャンルの『クラフトサケ』は、24日から提供を開始する予定だ。

◆宮城県…

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