ゴールデンウイークを前に、星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」が4月25日、仙台市太白区秋保町にオープンしました。
オープンを迎えたのは「界 秋保」です。
「界」は星野リゾートの温泉旅館ブランドで、「界 秋保」は全国で23施設目、宮城県には初めての進出となります。25日は遠方から訪れた人の姿も見られました。
大阪から訪れた人
「仙台というところは、緑が多いなと思って、ここがまた一段と緑が多いなと思って感動してます」
「基本的には温泉でゆっくりしたいなと思ったんですけど、朝もできたら散策とかしてみたいなとか思っています」
「界」の特徴の1つは「ご当地部屋」という地域の文化に触れられる客室で、「界 秋保」には名取川をイメージした紺碧色の空間が広がります。
この「紺碧の間」をはじめ客室は全部で49室あり、すべての部屋から渓流を眺めることができます。
界 秋保 上打田内健三郎総支配人
「やっとという気持ちですね本当に。ゴールデンウィーク前に準備ができて、これからやっていくぞという感じ。新緑の季節もそうですし、秋も冬の雪景色もきれいな場所です。温泉なども含めてお楽しみいただきたいと思って…
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。