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「重要課題」として取り組みます。仙台市教育委員会はきょう(10月23日)、仙台市立の学校長を集めた会議を開き、「いじめ対策」を仙台市の学校教育の重要課題として取り組んでいくことを改めて強調しました。
合同校長会には仙台市立の小学校や中学校の校長などおよそ190人が出席しました。仙台市立の各学校は「いじめ防止の行動目標」をたて、児童生徒一人ひとりが具体的な行動を考えて取り組む「いじめ防止『きずな』アクション」を展開しています。
会議では11月がその強化月間であることに触れ、今年5月に設定したいじめ防止の行動目標を年内までに実行し、「いじめが起きにくい学校づくり」に取り組むことが確認されました。
仙台市教育委員会 福田洋之 教育長
「2022年度のいじめ認知件数は11871件で前年度と比べ400件の減少となっています。11月に実施予定のいじめ防止きずなアクションなどの活動を通して、いじめの未然防止策を積極的に進めてほしい」
また、9月、太白区の中学校で生徒の氏名や成績データを添付したメールが誤って外部に送信された問題を受け、全ての教職員が情報資産を適切に保護する義務を担っていること…
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