「お母さんの寝る時間長く…」児童クラブで注文弁当 仙台市 保護者負担減へ試行 (23/07/28 19:34)

https://www.youtube.com/watch?v=Mnh_Cof5qhI

仙台市は保護者の負担を減らそうと、今年の夏休みの期間中、児童クラブに通う子供たちに弁当を提供するモデル事業を行っています。

これは仙台市が夏休みにあわせて実施しているものです。児童クラブは弁当の持参が必要で、子供を預ける保護者からは「負担が大きい」との声が上がっていました。モデル事業は市内4つの児童館で行われていて、宮城野児童館本館では7月28日、児童11人が弁当を注文しました。

児童
「おいしいです」
「ママが作ったお弁当よりおいしかった」

弁当は日替わりで、価格は480円。保護者が事前に種類や配達日などをインターネットで注文すると、提携事業者が児童館へ届けてくれます。

小学2年生
「いろいろと違う種類があるから、楽しくおいしく楽しめる」

小学3年生
「お母さんは楽になって、睡眠時間が長くなったと言っていた」

仙台市児童クラブ事業推進課 三井悦弘 課長
「アンケートをとらせてもらって、今後続けてほしいか、どのような課題があるかを踏まえ、今後の展開を検討していきたい」

この事業は、8月24日まで行われます。

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