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「春の交通安全運動」が5月11日から始まり、全国都市緑化仙台フェアのマスコットキャラクターが、一日警察署長に任命されました。
仙台市青葉区で行われた出発式では、全国都市緑化仙台フェアのマスコットキャラクター、「フォレッピ」が一日警察署長に任命されました。
今年の「春の交通安全運動」は、5月11日から5月20日までで、4月から努力義務となった「自転車のヘルメット着用」や、「歩行者の安全確保」などが、重点課題となっています。
仙台中央警察署 花田啓太 交通課長
「ヘルメットは事故にあった時に重大事故になりにくい効果もありますので、ぜひ自転車に乗った場合はヘルメットの着用に努めていただければと思います」
出発式のあと、参加した人たちは来場者にチラシなどを配り、交通安全を呼びかけました。県警によりますと今年、県内ではこれまでに1269件の人身事故が発生し、16人が亡くなっています。
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