「ヘビ」年に「長蛇」の列 伝統の仙台初売り 金箔の和菓子も振る舞い〈宮城〉 (25/01/02 12:00)
- 2025/1/2
- ニュース
- 宮城ニュース 仙台ニュース
- コメントを書く
伝統の「仙台初売り」が今年も始まり、福袋や豪華な景品を求めて早朝から多くの人でにぎわいました。
記者リポート「午前6時半です。青葉区のお茶の井ケ田には新春恒例の茶箱を求め、すでに長い列ができています」
開店前からできた長蛇の列。今年はコロナ禍以降5年ぶりに「お振舞い」が行われ、金箔で包まれた「喜久福」が配られました。
そして午前7時から始まった初売りでは、1万円以上買った人にご祝儀として「茶箱」が配られました。中には家電製品やお菓子などが詰められていて、事前抽選に当選した100人が次々と受け取っていきました。
購入客は「うれしい。いっぱいお茶も入ってる。しょう油のおせんべいもすごい!ラッキーなことがいっぱいあればいいなと思う」
店の前では、去年、能登半島地震を受けて中止となった獅子舞も披露されました。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。