「不備が多すぎる」仙台市で“不信感”によるマイナンバーカード“自主返納49件”

トラブルが相次ぐマイナンバーカードをめぐり、仙台市ではこの2か月の間に不信感による自主返納が49件あったことが分かりました。

郡和子仙台市長
「不安に思って返す人が出てきているのだなという認識」これは4日の定例会見で郡市長が明らかにしたものです。
仙台市では、今年5月1日から6月30日までの間にマイナンバーカードの返納が858件ありました。
多くは国外への転出やカードの破損によるものでしたが、全国的なトラブルを受けての自主返納も49件ありました。市では、これまでにマイナンバカードの手続きをめぐるトラブルは確認されていませんが、自主返納した人からは「不備が多すぎる」「個人情報への不安がある」などの声が聞かれたということです。
5月末時点での市のマイナンバーカードの交付率は73%で、郡市長は「市民の不安を払拭できるよう適切に対応する」と話しています。

詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/580991

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