「建て替え前最後の展示」仙台七夕まつりPRで七夕飾り市役所に設置

8月6日から4年ぶりに通常規模で開催される仙台七夕まつりをPRしようと、仙台市役所に七夕飾りが設置されました。熊谷望那キャスター:
「仙台七夕まつりまであと1か月。色とりどりの吹き流しが七夕気分を盛り上げてくれます」6日は、仙台市役所の正面玄関の外に、全長およそ2.5メートルの吹き流し20本が、また、正面ロビーには全長およそ4メートルの吹き流し5本が飾られました。伊達政宗やすずめの模様が和紙で立体的に表現されています。仙台七夕を盛り上げようと毎年この時期に設置されてきた七夕飾り。今年は、市役所の建て替え前最後の展示となることもあり、市民が足を止めて見入っていました。親子:
「かわいいですよね。すずめとか花火とか仙台らしいものがあって」仙台市観光課 金田芳典係長:
「長年この時期の風物詩として仙台市役所本庁舎に七夕飾りを飾ってきました。ぜひ多くの皆さんに見ていただければなと」仙台七夕まつりは、4年ぶりの通常規模で8月6日から8日まで開催されます。

詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/585586

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