「目立たないタイプ」同級生印象語る 赤ちゃん殺害疑いで逮捕の母親が送検〈宮城・塩釜市〉 (25/01/22 11:44)

宮城県塩釜市で出産直後に赤ちゃんを雪に埋めて殺害したとして、24歳の母親が逮捕された事件で、高校の同級生が仙台放送の取材に応じ、当時の印象を話しました。

塩釜市北浜の派遣社員、佐藤つなみ容疑者(24)は、1月11日の朝、自宅で出産したばかりの女の赤ちゃんを雪に埋めて殺害した疑いで逮捕され、22日朝、送検されました。

佐藤容疑者の高校の同級生は当時の印象について。

佐藤容疑者の高校の同級生
「あまり目立たないタイプのおとなしい子で、結構当時は出会い系とかではなく、SNSで出会った年上の会ったことない彼氏がいたりして、ちょっと変わった子でしたね。みんながやりたがらないものとかをやってくれたりとか、そういう優しい行動とかはありました」

佐藤容疑者は調べに対し、「当時はパニックになってそこまで考えられませんでした」と話していて、容疑を否認しているということです。

警察が事件のいきさつを詳しく調べています。

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