「行政はやってはダメなことから決める」仙台市の音楽ホール構想“施設のあり方”は 専門家「こんなことができる」が重要

仙台市が整備する音楽ホールと震災メモリアル拠点の複合施設について施設のあり方を考えるシンポジウムが10日、仙台市内で開かれました。シンポジウムでは、建築、音楽、防災などの専門家によるパネルディスカッションが行われ、市民と行政が一体となって施設の魅力を伝えていくことが重要との意見が出ました。横浜みなとみらいホール 新井鴎子館長:
「施設を作るときに(行政が)まず最初に『やってはダメなこと』から決める。そうではなくて『こんなことができる』ということから決めてほしい」仙台市が、地下鉄東西線国際センター駅北側に整備する複合施設は、延べ床面積およそ3万2000平方メートルで2000席規模の音楽ホールや東日本大震災の教訓を伝える震災メモリアル拠点が入ります。整備事業費は350億円で2031年度の開館を見込んでいます。参加者:
「これを機に(音楽)ホールを起爆剤として『楽都』の名を上げてほしい」仙台市は複合施設について2月下旬から市民の意見を募るパブリックコメントを実施する予定です。

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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/993006

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