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5月19日午前、仙台市太白区の国道で乗用車やトラックなど車8台が関係する玉突き事故があり、合わせて8人がけがをしました。
事故があったのは、太白区西多賀5丁目の国道286号線です。警察と消防によりますと、19日午前11時10分ごろ秋保方面に向かう下り車線で、乗用車やトラックなど車8台が関係する玉突き事故がありました。
記者リポート
「事故があった現場です。複数台の車が損傷しているのが確認でき、あちらの奥にある車は後ろの部分が粉々になってしまっています」
警察によりますと、この事故で男女合わせて8人が首などに軽いけがをしました。現場は片側3車線の見通しの良い直線道路で、警察は一時、2車線を規制し事故処理を行いました。警察は赤信号で停車していた車に、後ろからきたトラックが突っ込んだとみて、事故の原因を詳しく調べています。
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