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今年の秋は仙台の街が音楽であふれそうです。「ジャズフェス」の愛称で親しまれる「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」の出演バンドの応募が10日締め切られました。応募は去年の1・4倍の900組と音楽ファンの期待の高さがうかがえます。
記者リポート
「ここ定禅寺通りをメイン会場として開催されるジャズフェス、今年は、より自由に、そしてより多くの音楽にふれることができそうです」
仙台の街全体をステージに様々なジャンルの音楽を楽しめる「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」。コロナ禍前の2019年は、出演バンド数710組、約77万人の観客でにぎわいましたが2020年、21年は中止、3年ぶりの開催となった去年は「第7波」の影響で、出演バンドは県内の86組、観客数も20万人にとどまりました。今年は出演を希望するバンドが増え、実行委員会も期待を寄せています。
第32回定禅寺ストリートジャズフェスティバル実行委員会笠松伸一副実行委員長「きのう夕方が〆切で約900のバンドから応募があった。去年の約1.4倍」
応募数が増えたのは、ワクチンの3回接種や陰性証明の提出といった、参加条件を撤廃したことや…
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