「8割が14歳以下」インフルエンザ患者数5週ぶり「減少」も高水準…プール熱が最多〈仙台市〉 (23/12/20 18:15)

https://www.youtube.com/watch?v=pJDS-wMQnFM

先週、仙台市内で確認されたインフルエンザの患者数は5週ぶりに減少に転じましたが依然として高い水準で推移しています。

仙台市によりますと17日までの1週間に、市内で確認されたインフルエンザの患者数は1医療機関あたり前の週より9.13人少ない37.89人で、5週ぶりに減少しましたが、依然、警報レベルとなっています。患者のおよそ8割は14歳以下が占めています。

また、子供を中心に流行する「咽頭結膜熱」いわゆる「プール熱」も、1医療機関あたり4.30人の患者が確認され、調査を始めた1999年以降で、最も多くなりました。

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