仙台市の水道事業の給水開始から100周年を記念した式典が10日行われ、郡市長が、東日本大震災から得た教訓を発信し国際貢献したいと述べました。青葉区の仙台国際センターで行われた式典で郡市長は、これまでの水道事業を振り返り挨拶しました。郡和子仙台市長:
「大災害を経験した水道事業体として、これからも技術面に対する国際貢献を果たすとともに、この分野における災害文化の発信にも力を入れて参りたい」仙台市の水道事業は1923年に給水が開始され、今年3月で100周年を迎えました。式典では、人口増加などに伴い5回に渡って行われた拡張事業などの様子を当時の写真などを使って、スライドショーで紹介しました。このほか、会場には、水道事業100年の歩みを示した年表やダムや浄水場を建造する貴重な写真・資料などが展示され、訪れた人たちは水の大切さを改めて感じていました。
「大災害を経験した水道事業体として、これからも技術面に対する国際貢献を果たすとともに、この分野における災害文化の発信にも力を入れて参りたい」仙台市の水道事業は1923年に給水が開始され、今年3月で100周年を迎えました。式典では、人口増加などに伴い5回に渡って行われた拡張事業などの様子を当時の写真などを使って、スライドショーで紹介しました。このほか、会場には、水道事業100年の歩みを示した年表やダムや浄水場を建造する貴重な写真・資料などが展示され、訪れた人たちは水の大切さを改めて感じていました。
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