【そもそも.】仙台藩主『伊達政宗』とはー?

仙台の人にとってはなじみ深い『伊達政宗』について、仙台市内で改めて聞いてみた。

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https://news.ntv.co.jp/n/mmt/category/society/mmcaf2ebd659a8456996bdf8b59f8e9d4f

仙台藩主『伊達政宗』の印象は?

東京から来た親子「(Q宮城といえば?)伊達政宗」
仙台市民「(Qどんなイメージがある?)やっぱり仙台の街の基礎を作った人」
東京から来た親子「大河ドラマ?渡辺謙?(のイメージ)
仙台市民「(仙台城跡は)憩いの場ではありますよね。(Q他県から来た人を案内する?)ここ(仙台城跡)です!」

やはり、仙台と言えば『伊達政宗』。
その歴史を、改めて振り返る。

歴史学が専門で、東北大学名誉教授の平川新さんに聞いた。

『伊達政宗』の歴史を振り返る

『伊達政宗』は、1567年に米沢 現在の山形県に生まれた。

18歳の若さで伊達家の当主に。今でいう県知事に就任する。

1601年からは、仙台城の築城と仙台城下の整備を開始。

大名の〝格〟を示す、いわゆる領地高は仙台藩で62万石。

この62万石は、全国の大名をランキングにすると何番目ぐらいに入るかといえばー。
正解は、全国で3番目。加賀藩の前田家、薩摩藩の島津家に次ぐ…

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