【衆院選】宮城1区 前回接戦の前職2人に新人1人が挑む 雪辱・刷新・継続 有権者の選択は? (24/10/25 18:49)
- 2024/10/26
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シリーズでお伝えしている衆議院議員選挙「宮城の選択」。最終日の10月25日は宮城1区の選挙戦についてお伝えします。区割り変更で、前回は3区だった太白区秋保地区が含まれ、青葉区と太白区の全域からなる選挙区です。仙台市中心部は無党派層が多く、その動向が勝敗の鍵を握るとも言われています。立候補したのは3人。前回の衆院選でも激しく競り合った前職2人に対し、新人1人が挑む構図となっています。
広瀬川の河川敷に集まった地域住民。定期的にごみ拾い活動を行っています。
岡本章子氏(立憲・前)
「残念ながらタバコもありますね、危ないですね」
岩沼市出身で立憲民主党の前職、岡本章子氏(60)です。こうした活動を通して地域や社会の抱える問題や変化を肌で感じ取り、議員としての活動に生かしてきたといいます。
岡本章子氏(立憲・前)
「デフレが厳しかった頃はあそこにもホームレスの方がいて、雨風しのいでいる方もいらっしゃいましたね。仙台市にホームレスの方の自立支援の居所もできたんですが、それを作るときも当時市議会議員だったので」
仙台市議5期を経て、2017年から衆議院議員を2期務めてきました。しかし、…
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