インフルエンザ警報県全域で継続 「仙台市解除」は担当職員の誤認<宮城県>

仙台市は11日、「市内のインフルエンザ警報を解除する」とした10日の発表について、誤りであったと謝罪した。
インフルエンザ警報は患者数や社会的状況をもとに、各市町村ではなく県が判断して発表するもので、この仕組みについて今月着任した担当職員が誤認していたということ。

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一方、県は11日、今月7日までの1週間の定点調査の結果を発表。
1医療機関あたりのインフルエンザ患者数は「6.34」人と、前の週から大幅に減少した。
保健所のエリア別でみると、仙台を含む全ての地域で警報を継続する基準となる「10」人を下回っているが、県は「春休みが終わり、学校生活での感染が懸念される」としてインフルエンザ警報を継続して発表している。

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