オートバイが擁壁に衝突　４９歳の男性死亡…単独事故か〈仙台〉 (24/07/15 18:13)

仙台市若林区の市道交差点で７月１５日午前、オートバイが壁に衝突する事故があり、オートバイを運転していた４９歳の男性が死亡しました。警察はオートバイによる単独事故の可能性があるとみています。

１５日午前１１時ごろ、若林区今泉の市道で、「バイクと人が道路に倒れている。意識がないようだ」と通りがかった人から警察に通報がありました。
オートバイを運転していたのは若林区六郷に住む会社員南浦隆さん（４９）で、南浦さんはその場で死亡が確認されました。

事故が起きたのは信号機のない交差点で、警察は南浦さん運転のオートバイが進行方向左側の交差点の擁壁に衝突したとみています。警察は単独事故の可能性を視野に事故の状況を詳しく調べています。

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