コロナ禍の高校時代を乗り越えて「二十歳を祝う式典」成人の日を前に開催 若者たちが新たな門出 宮城

13日の成人の日を前に、宮城県内各地で12日、二十歳を祝う式典が開かれ、若者が大人としての決意を新たにしました。

このうち、仙台市体育館で開かれた「はたちの集い」には、スーツや晴れ着を身にまとった若者およそ7300人が参加しました。式典では代表者が誓いの言葉を述べました。誓いの言葉:
「目まぐるしく変化する時代を力強く、そしてたくましくそれぞれが選んだ道を歩みながら、希望ある未来を作り上げていくことを誓います」今年の対象者は高校時代の3年間をコロナ禍で過ごした世代で、参加者は久々に会う友人との再会を喜びながら写真を撮るなどし、て互いの二十歳の門出を祝っていました。参加者:
「(高校時代は)一緒に遊ぶことも難しい時代だったと思うので、今こうしていろんな人と関われて嬉しいし、とても楽しいです」参加者:
「東京と仙台に住んでいるので会う頻度は少ない。半年に1回くらい。小学校の頃に一緒に成人式にいけたらいいねって話をしていて夢がかなったので幸せです」式典は8月に開催する七ヶ宿町を除く県内34の市町村で開かれました。参加者は二十歳の節目に新たな一歩を踏み出していました。

詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/1663037

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

広告

お問い合わせ

    ページ上部へ戻る