ショートバージョン 遅咲きのシオガマザクラ 鹽竈神社と桜 海まで見える絶景 志波彦神社 国の天然記念物東北宮城観光 桜の名所 塩釜神社の総本山 ソメイヨシノ ヤエベニシダレ イモセ ゴショニオイ 竹屋

024年4月19日宮城県塩竈市にある鹽竈神社に桜を見に行ってきました。電車では仙台駅から30分の本塩釜駅下車で徒歩7分、駐車場も第3駐車場まであり、アクセスしやすいです。
屋台がないので鳥のさえずりや風の音、桜のほのかな香りが五感を刺激し集中して桜を楽しむことができます。
鹽竈神社は奈良時代(8世紀)より前に創建されたと考えられています。志波彦神社は1874年に仙台市岩切より現在の場所に移され多そうです。この二社の境内は同一の敷地内にあり、塩竈市と松島湾の島々を見晴らす約3万平方メートルの高台となっています。敷地内には国指定重要文化財の社殿14棟と、広い日本庭園や40品種約300本の桜の木があります。国の天然記念物に指定されている鹽竈桜もあります。塩竈桜は4月下旬から5月上旬にかけてふわふわした八重の花を咲かせます。その特徴は、めしべが変化して2枚か3枚の青い葉となり、花軸が短く、花弁は35~50枚ほどで縦じわがあり、先端が2~5のノコギリ状になっていて珍しい。
鹽竈観光は本塩釜駅前の徒歩圏内だけでもカフェや古い建物や食事が楽しめ半日観光にお勧めです。少し足を伸ばせば魚市場もあり体力のある方はそちらも楽しめるでしょう…

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