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2月8日、仙台市内の幼稚園では児童たちが一風変わった「給食ビュッフェ」を楽しみました。
伊藤瞳アナウンサー
「きょうの給食はいつもとちょっと違います。児童の皆さんが列になって好きなものを好きな分だけとる『給食ビュッフェ』です」
若林区のドリーム幼稚園が年に一度、開いている「給食ビュッフェ」。狙いは子供たちの考える力を養うこと。
いつもの給食は、あらかじめ盛り付けられていますが、ビュッフェ形式にすることで何をどれくらい食べられるのか、自分で考えて選びます。メニューは事前に子供たちにアンケートをとって人気だったハンバーグやポテトなどが並びました。
児童
「これくらいとった。食べるとき楽しみ」
自分好みの量をしっかり盛り付けられました。子供たちはたくさんおかわりもしながらモリモリと食べ進めていました。
児童
「こんくらい食べた」
Q.選ぶのどうだった?
「楽しかった」
「すごく楽しかった。いつもの給食と違うから」
「全部食べた」
ドリーム幼稚園 末屋保広園長
「コロナ禍では黙って食べなさいという呼び掛けもあったが、こんな感じで和気あいあいと好きなものを食べるということで、子供た…
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