SDGsへの理解を深めてもらおうと、宮城県内の大学や企業が日頃の研究成果などを発表するイベントが仙台市内で開かれました。
25日、仙台市青葉区一番町で開かれた「SDGsマルシェ2023」には、県内の大学や高校、企業など合わせて31の団体が参加しました。尚絅学院大学の研究室のブースでは、リサイクルを推進しようとメッセージをつけた古着や雑貨を来場者に無料で譲渡しました。尚絅学院大学3年 加藤優奈さん:
「このような活動を通して、メッセージを書いて心の交換ができたら良い」また、村田高校は、蔵の街並みで知られる町の「空き蔵」を活用した取り組みを発表しました。村田高校3年 高橋煌輝さん:
「学生たちが村田町のために蔵を使って頑張っていることを、もっと伝えていきたいです」このイベントは、2016年から毎年開かれていて、主催する尚絅学院大学は訪れた人がそれぞれの取り組みに触れることで関心と理解を深めてほしいとしています。
詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/562814
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