リガーレ仙台が小学校でバレーボール教室 「もっと好きになった」 地域に愛されるチームへ手応え〈宮城〉 (25/01/21 18:35)

仙台市青葉区の小学校で、Vリーグ・リガーレ仙台の選手たちがバレーボール教室を開きました。

高橋咲良アナウンサー
「青葉区の聖ドミニコ学院小学校です。きょうはリガーレ仙台の選手4人が訪れてバレーボール教室が行われていて、元気の良い声が響いています」

この教室は、バレーボールを通じて子どもたちの運動能力向上につなげてもらおうとシーズンの合間を縫ってリガーレ仙台と選手が勤めている企業が企画しました。

選手4人が先生となって、小学4年生から6年生の子供たちにバレーボールの基本の動きを教えました。

1部にあたるSVリーグ昇格を目指し、2部Vリーグで2位につけるリガーレ仙台。ほとんどの選手が地元企業で仕事をしながら活動しています。選手が働く企業と連携してバレーボールの楽しさを伝えることで、リガーレ仙台が「地域に愛されるチーム」になってほしいという思いから地域貢献活動を続けています。子供たちにもその思いは伝わっていました。

教室に参加した小学生
「アタックとかも選手たちに習うと、いつもと違う感じで楽しかった。体育だけじゃなくて試合も見に行ってみようかな」「アタックで選手の皆さんがドカーン…

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