6月1日は電波の日です。これに合わせ仙台市で記念の式典が行われ、東北地方で情報通信の発展に貢献した個人や団体が表彰されました。「電波の日」の記念式典には、東北地方で情報通信や放送などに携わる企業や団体からおよそ150人が出席しました。東北総合通信局の栁島智局長が式辞を述べた後、情報通信の発展に貢献した1人と8つの団体が表彰されました。このうち、仙台市は世界初のLTE専用通信網で制御される自動運航のドローンを活用した津波避難の広報態勢を確立したとして評価されました。仙台市危機管理局 田脇正一次長:
「沿岸部、海岸線の危険な所に対しては通信する手段、伝える手段はなかなか良いものがなかったので、今回のドローンで海岸線に沿って広報することで、沿岸部にいる人や津波の浸水地域にいる人にきちっと情報を届けたい」電波の日は、電波法と放送法が施行された1950年6月1日を電波に関する知識の普及や発展につなげようと制定されました。
「沿岸部、海岸線の危険な所に対しては通信する手段、伝える手段はなかなか良いものがなかったので、今回のドローンで海岸線に沿って広報することで、沿岸部にいる人や津波の浸水地域にいる人にきちっと情報を届けたい」電波の日は、電波法と放送法が施行された1950年6月1日を電波に関する知識の普及や発展につなげようと制定されました。
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