https://www.youtube.com/watch?v=BE-mUkxVzwc
宮城県内で27人が亡くなった宮城県沖地震から6月12日で45年です。仙台市では大規模な防災訓練が行われています。
訓練はマグニチュード7.5、最大震度6強の直下型地震を想定して行われ、県警や消防など25の団体と地域住民が参加しました。今年の訓練は、新型コロナの影響で4年ぶりに、各機関が集まりコロナ禍前と同じ規模で行われました。訓練では、避難経路を確保するため倒木を除去するための手順を確認したり、仮設トイレを実際に組み立てました。
記者リポート
「そのほかにも、こちらでは多重事故で車内に取り残された人の救出活動が行われています」
訓練では、災害時に異なる機関が連携し迅速に対応することが求められていて、参加した人たちは真剣な表情で取り組んでいました。
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