https://www.youtube.com/watch?v=7E6n93L-WX8
仙台市は、消防団員の源泉徴収票の記載を誤り、住民税などを間違って多く徴収していたと謝罪しました。
仙台市消防局丹野弘之総務部長
「該当する消防団員の方々には、ご迷惑をかける状況となっている。大変、申し訳ありません。」
仙台市によりますと、2015年からおととしまで報酬額が5万円以上の消防団員に対し、非課税対象の5万円を引かず総額を記載した源泉徴収票を発行していました。
対象となる消防団員は160人で、合わせて最大293万円多く住民税を徴収していたということです。他の市で同様の事例があったことから、仙台市も調査して発覚しました。税法上、還付が可能な期間は2017年から5年間に限られ、仙台市は修正した源泉徴収票を再発行して、過払い分を消防団員に還付する方針です。
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