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子供たちに家でも学校でもない第三の居場所をつくり、放課後を安心して過ごしてもらおうと、来年3月、仙台市内に新たな施設が開設されることになりました。
仙台市若林区に開設されるのは「子ども第三の居場所みらい」です。6月19日は、仙台市と施設を運営する一般社団法人「祐紀会」、開設費などを助成する「日本財団」が協定書を取り交わしました。
「子ども第三の居場所みらい」では経済的に困難を抱えていたり、不登校の子供たちに放課後を安心して過ごしてもらうことを目指していて、食事や学習支援などを行います。開設は来年3月を予定していて、仙台市では今後、市内の対象世帯に周知を行うということです。
一般社団法人祐紀会 井上成晃 代表理事
「生活がいろんな形でもっと応援していかなければならない。日常的の応援をしたい」
「子ども第三の居場所」の開設は、県内では岩沼市、白石市についで、仙台市が3カ所目となります。
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