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下水から新型コロナの感染者数を予測している東北大学の研究グループは、今週の仙台市内の感染者数について、「下げ止まりが続く」と予測しています。
東北大学の佐野大輔教授などは、仙台市内の下水中のウイルス量から、一週間の感染者数を予測しています。調査では、3月13日から一週間の感染者数を「1772人」と予測し、4週連続で下げ止まりの状態が続くとしています。
東北大学大学院 工学研究科 佐野大輔 教授
「きょうからマスクの着用が自己判断で、少し感染機会が上がる要素もあって、感染者数が下がりきらないところがある」
佐野教授は場面や流行状況によって、基本的な感染対策を続けてほしいとしています。
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