仙台市太白区の「富沢」が1位 宮城県の“本当に住みやすい街ランキング”トップ10はどこ 選ばれた理由は

宮城県の本当に住みやすい街はどこなのか?そのトップ10が、19日発表され仙台市太白区の「富沢」が1位に選ばれました。商業施設の開業などで、子育て世代が増加し街の活性化が期待できるなどと評価されました。この「本当に住みやすい街大賞」は住宅ローン専門金融機関の「アルヒ」が発表したものです。仙台市内で開かれたイベントには東松島市出身のお笑い芸人、「パンサー」の尾形貴弘さんがゲストとして登場しました。パンサー 尾形貴弘さん:
「宮城は最高でしょう。緑はあるし、飯もうまいし、魚もうまいし、海もあるし、山もある。日本で一番住みやす所でしょ、宮城は。これは胸張って言えますね」ランキングは、アルヒの顧客の購入物件データを集計。これを基に「住環境」や「交通の利便性」など5つの基準を設定し、不動産の専門家が「本当に住みやすい街」を選定しました。結果発表:
「大賞は・・・、富沢です」審査の結果、1位には仙台市太白区の「富沢」が選ばれました。地下鉄富沢駅周辺の土地区画整理事業が完了し、商業施設が開業。子育て世代の増加により、街の活性化が期待できると評価されました。櫻井幸雄選定委員長:
「まずは価格が抑えられていること…

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