仙台市の消防団員に支払う報酬をめぐり源泉徴収票の記載に誤りがあり、住民税などを多く徴収していたことがわかりました。仙台市消防局によりますと、記載ミスが見つかったのは、分団長以上の消防団員についてです。職務報酬の5万円までは非課税ですが、担当者が誤って非課税分を含めた支給総額を支払金額欄に記載していました。このため、住民税や所得税を多く徴収してしまったということです。今後、2021年までの5年分、対象者160人に対し住民税を1人あたり最大2万5000円還付する方針です。仙台市消防局は、担当者が間違った認識で作業を続けていたと説明しています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/422392
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