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仙台市は子育て支援を充実させて子供を中心とした社会づくりを進めようと、新たに市の外郭団体、「仙台こども財団」を設立することを発表しました。
11月20日に設立される「仙台こども財団」は事務局を市役所近くの仙台パークビルに置いて、民間のノウハウを生かしながら子育てしやすい環境づくりに向けた調査、研究や支援団体、企業との連携を図っていきます。
理事長には東京・日比谷公園の「年越し派遣村」村長などを務め、現在は各地域のこども食堂の支援などに取り組む湯浅誠さんが就任します。
仙台市 郡 市長
「NPOや支援団体が行っている活動を重層的に捉えて、真に子供と子育て家庭につながっていく支援を、財団と連携しながら取り組んでいきたい」
仙台市の外郭団体の新設は2001年の「せんだい男女共同参画財団」以来22年ぶりです。
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