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仙台市は、5月8日に新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが変更されることに伴い、自宅療養者への食料品支援を終了する方針を示しました。
これは仙台市の郡市長が4月11日の会見で明らかにしたものです。それによりますと、5月8日に新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類」に移行した後は、自宅療養者への食料品支援を終了するということです。
また、保健所による入院調整や、患者向けの電話相談窓口なども段階的に廃止する方向となります。仙台市は具体的な指針について、4月29日までに示す方針です。
仙台市 郡和子 市長
「県や仙台市医師会など関係する皆さまと協議をしながら進めているところ」
また、新学期からコロナ対策が緩和された教育現場については5月8日以降の国の方針が示されていないとして、今後、検討するということです。
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