きょう（９月２２日）午後、宮城県庁には、今年夏の甲子園で準優勝を果たした仙台育英高校野球部の須江監督や３年生の選手などが訪れ、大会を通した応援に感謝の言葉を述べました。

仙台育英高校硬式野球部 山田脩也 主将
「宮城の皆さんだったり、東北の皆さんに支えていただきながら、ここまで自分たちは辿り着くことができました」

仙台育英高校硬式野球部 須江航 監督
「ここに至る過程や様々なこの１年間の葛藤や取り組みとか、色々なことを考えれば本当に金色に近い銀メダルだなと思っています」

決勝戦は現地で声援を送った村井知事は、「県民が１つになった」とその戦いぶりを労いました。

宮城県 村井 知事
「去年に続いて決勝に残っていただいたということ、本当に県民の皆さん喜んでおりました。県民が１つになれたということ、本当に皆さんのおかけで感謝しています」