仙台30.4℃で初の真夏日 最高気温は蔵王32.6℃ 県内12人熱中症疑いで搬送「向こう1週間は暑さ続く見込み」

14日の県内は、朝から強い日差しが照り付けまた上空には大陸からの暑い空気も流れ込んでいたためグングン気温が上昇。
最高気温は、最も高かった蔵王で32.6℃。
仙台でも、午前11時すぎに30.4℃を観測し今年初めての真夏日になった。

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https://news.ntv.co.jp/n/mmt/category/society/mma864d22f4ce848349472cd5f785d3cac

室井記者
「宮城野区の榴岡公園です。歩いているだけで汗が噴きだしてきます。木陰ではベンチに座って休む人の姿も見られます」

お昼ごろの宮城野区榴岡公園には冷たい水の感触を楽しむ子どもたちの姿もあった。

中総体振替休日の中学生
「暑いので…暑いので気持ちいいかなと思ってきました」

Qお水冷たい人!
子ども「はーい」

14日は、県内19の観測地点のうち12地点で真夏日となった。
この暑さにより県内では午後5時時点で12人が熱中症と見られる症状で搬送されたという。

この平年を上回る気温は向こう1週間も続く見込み。
こまめな水分補給や、室内では冷房を活用するなどして引き続き、熱中症にご注意を。

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