https://www.youtube.com/watch?v=xDvhJi-KPxc
青葉区で6日、「仙台市消防出初式」が開かれ、消防関係者が今年1年の安全と奮闘を誓いました。
出初め式には、市内の消防関係者などおよそ1000人が参加しました。仙台市の無形民俗文化財にも指定されている伝統の「階子乗り」が披露されると、訪れた人からは大きな拍手が送られていました。
―訪れた人は
「かっこよかった」
「市民のみんなを守れるように毎日頑張ってほしい」
―仙台市消防局佐藤智一総務課長
「(能登半島地震の発生で)市民の皆様の我々消防に対する期待は非常に大きなものになっていると思っている。災害対応能力の強化に引き続き努めていきたい」
仙台市消防局によりますと、去年、市内で起きた火災は246件で、参加した関係者は火災予防へ気持ちを新たにしていました。
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